明日を考える経営

- 経営者・幹部へのアドバイス No.11 -

成功する新製品開発のススメ

 企業が提供する製品・サービスは、好調な年数が続いたとしても、やがてライフ・サイクルの終わりが来ます。生産・販売が伸張した次には、横ばいが始まります。そして、年数を経て生産・販売の金額は下り坂を転げ落ちるように減少します。

 こうしたことは、どの中小企業でも分かりきっていることですが、生産・販売が順調なときには新製品開発をしなければという危機感はうまれないのです。せめて、生産・販売が横ばいになった時、イエローカードを切られたと受けとめる必要があります。

 新製品開発とは、市場・顧客のニーズをくみ上げ、自社の強みである中核技術(コア・コンピタンス)やサービスを活かして、市場・顧客のニーズに合致する独自の製品・サービスを創造し、提供することです。

 このように、中小企業の場合は、「市場合致型」の市場が要求しているものは何か?に応えること、事前に販路を確保しておくこと、できれば、顧客とのコラボレーション(協働)により製品開発を進めることです。



 成功する新製品開発とは、
  1. 個客を具体的にイメージする
  2. 個客を事前に確保する
  3. 個客とフェイス・トウ・フェイス コミュニケーションをする
等、3つの実践によって実現していきます。

 会社の中で開発設計担当、製造、営業の3者が3〜7名で製品開発プロジェクト・チームをつくり、推進していくことをおススメします。

(2005.6.1 長谷川好宏)
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 長谷川 好宏
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