1. |
顧客志向 |
組織はその顧客に依存しており、そのために現在及び、将来の顧客ニーズを理解し、顧客要求を満たし、顧客の期待を超えるように努力する |
2. |
リーダーシップ |
リーダーは、組織の目的及び方向を一致させるために、社員が組織の目標を達成することに十分に参画できる内部環境を創り出し、維持するべきである |
3. |
社員の参画 |
すべての社員は組織にとって根本的要素であり、その全面的な参画によって組織の便益のために、社員の能力を活用することが可能になる |
4. |
プロセス・アプローチ |
活動と関連する経営資源がひとつのプロセスとして運営管理されるとき、望まれる結果がより効率よく達成される |
5. |
マネジメントへのシステム・アプローチ |
相互の関連するプロセスを1つのシステムとして、明確にし理解し、運営管理することが、組織の目標を効果的で効率よく達成することに寄与する |
6. |
継続的改善 |
組織の総合的パフォーマンスの継続的改善を企業の永遠の目標とすべきである |
7. |
意思決定の事実に基づくアプローチ |
効果的な意思決定は、データ及び情報の分析に基づいている |
8. |
取引業者との互恵関係 |
自社と納入業者は相互に依存しており、両者の価値創造能力は、両社のwin−win(互恵関係)による |